スマートキーの電池交換、スバル車対応

うちのレヴォーグ、気が付いたら電池が切れそうでした。

▲ エンジンを切った時に警告音?がしてこの表示がでます。

あと少しで5年になるのでそりゃそうだ、って感じです。

よくもったほうかなぁ。

それでも放置していたらエンジン始動の後にでるようになります。

▲ こちらは慌てて撮ったのでスマホの写真です。

電池交換はディーラーやホームセンター、カーショップなどでしてもらえますけど、

当然ながら工賃がかかります。それこそ1000円前後かかるはずです。

これに電池代も考えると1500円とかになりそう。

しかし、自分で変えると100円で済みます。

この電池(CR2032)は100均に置いているからです。

自分で電池交換するのに不安な人は素直にプロにお任せしましょう。

スマートキーの電池交換に必要なもの。

・スマートキー

・電池(CR2032)

・マイナスドライバー(幅が少し狭めのもの)
それに類するものでも可

という訳で自分で電池交換します。


▲ 左側が表、右側が裏とします。


▲ 裏のボタンを押しながらキーを抜きます。


▲ 緑の所にマイナスドライバーを差し込みます。
ここの幅に刺さる大きさのものを用意する必要があります。

赤の所はキーが刺さる場所です。こちらではないのでご注意。


▲ マイナスドライバーをひねるとキー本体が開きます。

刺すときは裏を上にしたほうが良いかもしれません。

開けたときに中の部品が出てくるときがあります。


▲ スマートキー本体が開いた所。


▲ 分解が好きなので全部ばらしてみました。


▲ 電池(CR2032)の取り出しは、ここにマイナスドライバーを刺すとやりやすかったです。


▲ 電池は自作パソコンでもよく使うCR2032です。

100均でも2個入売ってます。電池の持ちは知りません。

これを使うと50円で済みます。

自分でスマートキーの電池交換した訳ですが

一応、分解作業ということで喜々としてやりましたが、簡単でした。

物が小さいし電池は比較的無くなりやすいので、交換難易度が低いのは当たり前かもしれません。

次に電池切れ表示が出るのは何年後だろうか。

その時は自分の記事見て交換します。