MOMO TOPRUN M300 AS SPORT 225/45 R18 このタイヤは良い
MOMOと言えばステアリング(ハンドル)じゃないのか。。
って世代が分かってしまう発言をしてしまいますが、
ステアリング交換するのが普通だと思っていた昔にMOMOステアリングを使っていました。
前に乗ってたレガシィツーリングワゴンは純正でMOMOステアリングでした。
エアバッグが標準になってステアリング交換する頭が無くなってからはすっかり忘れていた存在でしたが、
MOMOってタイヤ出してるんですね。。
ちょうど純正タイヤの交換時期も近いことやパンクが続いたこともあり、
俄然、興味が湧いてきて買ってしまいました。
▲ 次の車検は通らないだろうし、近い場所のパンクが2回ありました。言い訳?かなぁ。。
MOMOタイヤの中でTOPRUN M300 AS SPORTを選んだ理由
TOPRUN M300・M30、OUTRUN M-3・M-3など色々な種類がある中で一番走行性能が良さそうというのが、
一番の理由ですが、それでも純正タイヤの半分~三分の一程度の値段というのも大きな理由の一つです。
ちなみに私の乗っている初代レヴォーグの純正タイヤはDUNLOP SP SPORT MAXX 050なので、
同ランクのタイヤと考えた場合、後継のダンロップのSP SPORT MAXX 060か
2代目レヴォーグに採用されているのが横浜ゴムのBlueEarth-GT AE51(OE版)なので
市販品のBlueEarth-GT AE51なのでしょうが、値段の魅力とMOMOへの興味に負けました。
MOMOタイヤ TOPRUN M300 AS SPORT 225/45 R18装着
▲ MOMOだから、、と言うわけでもないけど新品タイヤは見ていて気持ちがいいです。
タイヤの回転方向の指定はありません。内外の指定のみです。
▲ ほぼ、装着直後です。見た目からの排水性が良さそうです。
この時点で約100km走行。
▲ MOMOのロゴが矢印と合わさっているのが、最初回転方向かと思って少し焦りました。。
MOMOタイヤ TOPRUN M300 AS SPORT 225/45 R18で約6000km走行
▲ タイヤに丸い傷が付いているのは直前の駐車時についた末切りの跡
装着してから約6000km走りました。
そのうち高速道路が約1800km、残りのうち半分程度は通勤含め街乗りでした。
その中で私が感じたのは純正タイヤと比べてタイヤの静粛性は一段劣る感じ。
但し、比較した場合ってだけで気になるほど、うるさくはなかった(十分に静か)のですが、
今までがかなり静かだったんだと再認識しました。
これをタイヤがうるさいというのは可哀そうなレベルで静かだと感じています。
走行性能に関しては、今までと違和感がないと言っても過言ではないほど満足できました。
雨の中の走行でも今までと変わらない走りができてると思います。
燃費も前と変わらない・変わっていないと思います。
少し、コーナーリング時に柔らかい?感じがするぐらいでしょうか。
激しい運転をするわけではない人には十分なタイヤだと感じます。
2代目レヴォーグのタイヤで思い出した
サイズが違うけど、BluEarth-GT AE51も静粛性はすごいですね。
というのも
▲ どこかで見たことあると思ったらこの車のタイヤだった。
タイヤサイズが205/45 R17ですが、BluEarth-GT AE51を履いてる車によく乗ってますね。
このタイヤのカスタムモデルが新型レヴォーグに採用されているのも分かる気がします。
MOMOタイヤ TOPRUN M300 AS SPORT 225/45 R18を装着してのまとめ
この値段でこの性能って、お値段以上・・・です。
おそらくですが、ちゃんとした性能を測定すれば純正タイヤなどの高性能タイヤとは
きっと違いがあるのでしょう。
まだ6000km程度しか走っていないので耐久性や経年劣化による性能劣化など
比較できていない部分も多いですが、今の所文句なしです。
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