Cyber-shot DSC-HX5Vの分解

2013年11月21日

今回は珍しくコンパクトデジカメの分解です。
IMGP1169

分解するデジカメの仕様

Cyber-shot<サイバーショット>DSC-HX5V
1060万画素(裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”)
光学10倍ズーム
手振れ補正付
F値3.5-5.5
重量約200g(バッテリー、メモリーカード込)

他にも色々あるけど興味ないので割愛
当時としては裏面照射型がトピックになりますが、今となっては普通のコンパクトデジカメですね。
このデジカメを見たからではありませんが、個人的にはスマホとかコンデジは1000~1200万画素ぐらいがちょうどいいように思いますが、どうでしょうか。
それ以上は高感度性能などほかの部分に振ってもらえると嬉しいのですが、カタログスペック的に許されないのでしょうね。
私はデジタル一眼を持っているから。。。なのかもしれませんが、携帯などで撮った写真に高画素を求めません。
データが肥大化して扱いにくいので、止めてほしい。

DSC-HX5Vを分解する経緯

・友人の会社で使っていたのだが砂とか砂とかが詰まったのかレンズが出てこなくなった。
・次に買ったのは、外の現場仕事なのでちゃんと防塵仕様というか防水デジカメにしていて今は使っていない。
・会社的にはもうこのコンパクトデジカメは要らない感じ。
金まで出して修理に出す気は無いが、直ったら家用に使えて便利だなぁ。。なんて言われた。汗

☆そして何より個人的に分解をやってみたかった・・・が、本音☆

DSC-HX5Vを分解する手順

まずは周りを見渡すと外せそうなネジがあるのでそこから始めます。
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底面が取れ、側面もこの段階で外せます。

表面は両面テープで固定してあるのでボディを壊さないように剥がします。
(内側のシャーシがプラスチック)
外すとフラッシュの光を拡散させる部品が取れるので注意
IMGP1172
裏面は片側のみネジ止めしてあるので外すと液晶画面やらボタン類が取れます。
IMGP1173
※ここの段階で即行で外したいのがフラッシュ用のコンデンサがついている上面。
感電する恐れがあるらしいです。
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ほぼ本体の縦サイズそのものというデカさ、相当なパワーを持っていそうです。
初めて見たときはちょっとびっくりしました。
しかしまぁ、これが無いとさらに小さくできそうですね。

液晶を剥ぐとネジが3カ所(うち1カ所は上面用)あって上面や透明のプラ、底面の三脚取付け金具等が取れます。
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後はプリント配線を外せばレンズユニットが取れます。
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そして動かなくなった理由・・・ここ、わかりますか。
ギアが欠けてしまっています。
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電源を切ってもレンズが沈まないから手で押し込んでいたらしいです。

もう直らないことを悟ったのでさらにバラします(笑
IMGP1191
レンズ内は繊細な部分でもあるので、一度組んだ物をバラして修理。。なんてことは考えていないようです。

正直、レンズユニットの中はバラして修理することを考えないほうが良いですね。
おそらくメーカー対応でもレンズユニットは交換ではないでしょうか。

CMOS部分の掃除ぐらいは裏から簡単に開きますので、せいぜいそこまでですね。
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ここ、開ければ良いです。フィルターがあり、挟んでいるだけになっているので紛失注意。

ネットを見ていると猛者たちはレンズユニットからCMOSだけを残してCマウントへと交換している記事も見かけます。
精密機械ですが、案外いろんなことができますね。



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