自作パソコンに挑戦 その4
組み立てまでは今回で終わりにしましょう(^_^;)
さて、今頃ですが組み立て時に2点ほど注意することがあるのを忘れていました☆
一つは、静電気対策です。
組み立てるときにどうしても基板を触ってしまいますので静電気を持ってるとバチッと来て
ただの板になってしまう可能性があります。(^_^;)
それを防止するためにはケースの金属部分を触ることです。
これで防止ができたはずです、私はこれのおかげ?で静電気にやられたことはありません。
もう一つはネジですね。
気をつけてみれば判りますが、2種類あるのです。
基本的にはミリネジが光学ドライブ関係、インチネジはそれ以外です。
マザーボードを付ける前に取り付けたスペーサーが製品によってはミリネジかも知れません。
現場対応でお願いします。(うまく締まらないのでわかる・・と思いたい)
さて、私の場合はここでやっとメモリーモジュールを取り付けます。。
ケースによってはハードディスクを先に付ける場合もあります。
ハードディスクの取り付け時にメモリーモジュールが邪魔になるかどうかが目安です。
最近のマザーボードのメモリー部分はデュアルチャンネルやらトリプルチャンネル対応に
なっているので、それに併せて2枚組、3枚組で一セットにしましょう。
同容量、同規格で効果を発揮します。
今回のパソコンはハードディスクは2基でいきます。
片方はWindows領域、もう片方はデータ領域とすることでWindowsが壊れてもデータが
救える可能性を高めています。
取り付け箇所は以下の通り(赤丸)
本当は下側のハードディスクをもう一段下に取り付けたかったのですが緑丸の部分に、
コネクタがあり取り付け困難になりそうだったために一段上にずらしました。
この赤丸の右側にはケースFANがあり、この位置でも十分に風が当たるので
問題は無いと思います。
黄丸部分には本来はDVDドライブなどの5インチが機器が取り付けられますが
今は何もないので電源ケーブルの余った部分を押し込みます☆
これでケース内がすっきりして空調も良い感じになるでしょう(^o^)
後は必要になる外部機器(と言ってもモニター、マウス、キーボード)を接続してスイッチON
ここまで来たら物理的な部分は完成ですね。
ここからはソフトの領域・・・・OSのインストールです。
今回はこのWindows7を入れます。。
先ほどのBIOS画面でIDE~がずらずらと並んでいますが、実際はSATAなのです。。
BIOSの設定でIDEモードになっているのが原因なのですがWindows7を入れるときにきちんと聞いてくれました。
ほぼ、触ることなく初期起動まで辿り着いてしまったので写真すら撮ってません。。
また次回に撮ろう。。。
今回は、ここにお世話になりました↓↓
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