Linux Mint 13 の日本語化 その2

2013年2月1日

前回から引き続き・・・です。
日本語表示されたところまででした☆

しかし、日本語入力にはまだ対応していません(>_<)

そんな訳で追加します。
synapticパッケージマネージャを起動して検索窓に
「ibus」を入力します。

で、「ibus-anthy」を探してチェックを付けます。

適用をクリックするとインストールするように言われるのでそのままさらに適用。

これで必要な環境は整いました。

後は設定をするだけです。

設定の言語サポート(Language Support)からも行けますがここ(下のバー、iのアイコン)からも設定可能です。
(画面ではMozcが出てます。これは前の手順でibus-Mozcを選ぶとでてきます。)


日本語入力できてますね~(^o^)

最近のパソコンは安くても十分な速さの物が多いですが、
一昔前のパソコンはちょっと・・っていうものがありますよね~
(所謂ネットブックってやつとか・・・安い分遅い・・・みたいな)
そのネットブックには確かlinuxモデルもありましたよね。。
パソコンの遅さをOSの軽さでカバーする。。みたいな☆
後は金額の問題でしょうか・・・何せ無料ですからね。

最近のlinuxはwindowsライクな外観を持ってますのでネットしか使わないよ~
みたいな人は問題無く使えるのではないでしょうか・・??
まぁ、最初の設定がちょっとありますけどね。。
古いパソコンの活用としてはアリかなぁ。。