ベンチマーク(TxBENCH)とSecure Erase

2013年5月28日

前回、完全にダメだしされたC400がどれぐらい復活できるのか試してみました。
試すのはベンチマークソフト(TxBENCH)でのSecure Erase。
ちなみに使用前の数値はこれ
C400そのまま測定(TxBENCH)
このソフトでドライブ情報も表示できます。
c400情報
この情報がうまく取れないとSecure Eraseが実行できないとか書いてありました。
うまくコマンドが送られない可能性があるようです。
ここではしっかりと表示されていますね~
さて、上のメニューからデータ消去を選択
Secure Erase(TxBENCH)
消去の方法が3種類ありますが、一番上を選びました。そして開始。
txbench02
当然ですが、この手のソフトでは必ず聞かれます。
後戻りなんてするつもりはないので、ここは「はい」です。
txbench03
おっとさらに聞かれた。
でもこれ、親切かもです、私は以前間違えて消したことあるので2回ぐらい聞いてくれたほうが安心です。
このあとほどなくして作業は完了です。
これでSecure Eraseができているはずなのでベンチマークが楽しみです。
とその前に・・
折角なのでHDDも計測しておきましょう。
私はベンチマーカーではないので、条件なんて揃えません(笑
使っているそのまま測るので厳密にするならHDDも初期化しないとダメですよね~
でも消しちゃうと困るデータがだらけなので気にせず計測
HDDそのまま測定(TxBENCH)
ほら、遅いと思っていたクリア前のC400でも爆速にみえるでしょう。
遅くなったと言ってもハードディスクと比べるとまだまだ差があります。
これがSSDを味わうと戻れなくなる原因でしょう。
ボチボチC400いきましょう。
C400 SecureErase後
これがSecure Eraseすぐに測ったものです。
C300とは勝ったり負けたりって感じですが、Secure Eraseの効果は中々のものですね~
これでC300にもSecure Eraseをしたら一体どうなるのか楽しみです。
さっさとC400に入れ替えよう