車のヘッドライトが曇った場合の対処方法

2018年6月24日

ひとまず、この差・・・見て下さいな。

これ同じ車のヘッドライトなんですよね。

毎日、屋根付の車庫に止めてはあるんですが、

運転席側は位置の関係で日光や雨にさらされることが多かったのですが・・・

写真で見ると差は判りますがそれほど・・に見えますが実際はかなりの差です。

 

なので巷にある車のヘッドライトが曇った場合の対処方法を試してみました

それがこれ。


ピカールです。

やり方は簡単

布に付けてひたすら磨くだけ・・・

やる前はこんな感じ

やった後はこんな感じ

どうでしょう。

だいぶ変わりました。

※ピカールは研磨剤なので、ボディーにつけない(こすらない)ように注意しましょう。

注意しても当たらずに磨くのは難しいので施工時はマスキングテープ等でボディーにカバーをするのがオススメです。

車用のコンパウンドでもしても良いとは思います。(理屈は同じですからね・・)

曇りを除去したあとはコーティング

折角、曇りを取ったとしても野ざらし状態だとまた曇ってくるのでコーティングをしたほうが、キレイさを長く保てるのではないでしょうか。

車のコーティングというと真っ先にワックスが思い浮かびますが、ヘッドライトはガラス系のコーティング剤がオススメです。

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これで無くてもいいんですけどね~

たちまちだとフロントガラスに塗るような撥水するやつでも代用できますよ。

長持ちはしないでしょうけどね☆