フォントキャッシュの削除について
最近、見ないですが備忘録を兼ねてますのでご容赦を・・・(^_^;)
フォントが出ない現象が起こると
![フォントキャッシュの破損 XPや2000 XPや2000でのフォントキャッシュの破損](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image21.gif)
こんなになったり
![フォントキャッシュの破損状態 フォントキャッシュの破損状態 その2](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image22-300x110.gif)
こんなになったりします。
Windows2000/XPの場合
このフォントキャッシュファイルは隠しファイルになっているのでまず、隠しファイルを表示させる方法から。
隠しファイルを表示
まず、デスクトップのマイコンピュータを右クリックで
![フォントキャッシュの復元 フォントキャッシュの特定方法](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image11.gif)
エクスプローラを選択。
エクスプローラの「ツール」から「フォルダオプション」
![フォントキャッシュの特定 フォントキャッシュの特定方法](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image4-300x145.gif)
を選択。
フォルダオプションが出てきたら、初期値では
「隠しファイルおよび隠しフォルダを表示しない」
になっていますが、表示するにチェック
![フォントキャッシュの特定 フォントキャッシュの特定方法](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image12-300x292.gif)
OKで、フォルダオプションを終了します。
さて、これからが本番フォントキャッシュファイルをやっつけに行きます。
フォントキャッシュ
フォントキャッシュファイルを検索して削除しますので、まず検索
![フォントキャッシュの特定 フォントキャッシュの特定方法](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image13-300x206.gif)
「スタート」-「検索」で
何を検索しますか?と尋ねてくるので、
![フォントキャッシュの特定まで フォントキャッシュの特定方法](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image14-297x300.gif)
ファイルとフォルダすべてを選択
ファイル名のすべてまたは一部のところに
FNTCACHE.DATと入力そして、検索をクリック
![フォントキャッシュの特定 フォントキャッシュファイルの特定](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image15.gif)
すると、検索されますので、
![フォントキャッシュの特定 フォントキャッシュが発見されました。](https://sibaten.com/site/wp-content/uploads/2010/08/image16-300x213.gif)
検索されたFNTCACHE.DATを削除しましょう。
これで完了です!再起動をかけるとPCが自動的に
削除されたFNTCACHE.DATを再作成してくれて直るはず。
これでも駄目な場合は・・・
[1] [スタート]-[ファイル名を指定して実行] で「fontreg」を入力し、「OK」をクリックして実行(画面には何も起こりません)
↓
[2] コントロールパネルの「フォント」を開き、フォントフォルダの「ファイル」-「新しいフォントのインストール」で、
フォルダ「WindowsFonts」をダブルクリックして、「すべて選択」ボタンをクリックし、「OK」をクリック
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