再びハードディスクの分解(解体!?)
今回はこれをやります。
ウェスタンデジタル製ハードディスク(WD5000AAKS)です。
500GB、7200rpm、キャッシュ16MB、SATA接続
こちらも前回と同様でトルクスドライバーが必要です。
(前回のはHGSTのハードディスクでしたね)
T8だったと思います。一カ所だけシール内にあるのでご注意を。
あっという間に中が露出しました。
しかし、何回見てもディスク盤(プラッタ)は綺麗ですね~
当たり前ですが埃一つ落ちてない・・
・・・でも開けた時点で駄目でしょうね・・
さて、解体を続けましょう。
裏側の基盤を外します。
といってもどうやら内側の部品との物理的な連動はないみたいですね。。
赤丸の部分が接触してるのみのようです。
気を取り直して、中の分解を進めます。
アクチュエータ部の磁石(上側)を取ります。。
前も書きましたが磁力のみで止まっているだけなのに、かなり強力です。
この機種はアームのコイル部分が赤ですね。。
見た目にかっこいいなぁ。。
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